【未確認生物図鑑058】1本の長い尻尾をもつ謎生物！エイリアンの胎児

オーストラリアのシドニーで目撃された未確認生物

エイリアンの胎児と思われるこの未確認生物は、ジョギング中の男性が路上で発見した。

大きさは4センチメートルほどで、白い楕円形のボディに触手のような一本の長い尻尾がある。

発見者のハリーさんには、エイリアンの胎児のように見えたそうだ。

後にハリ－さんは、未確認生物を撮影した動画を自身のInstagramに投稿し、生物の正体をフォロワーに問いかけている。

未確認生物の正体は水中生物か

未確認生物は大きな白い頭部に黒い目、長い触手のような尻尾を持っている。

タコの特徴にも似ているが、触手の数は1本のみである。

撮影した動画は雨により路面が濡れているだけで、近くに海や川はないのだ。

エイリアンの胎児らしき生物の正体とは一体！？

この奇妙な生物の投稿には様々なコメントが寄せられ、ポッサムやフクロモモンガの器官や胚、殻を失った貝やカタツムリではという意見があった。

中にはエイリアンやUFO関連を疑う声もあったが、「新型コロナウイルスに戦争、もう何が起きても驚かないよ」という声もあがっている。

シドニー大学とニューサウスウェールズ大学の専門家たちも今のところ、この生物を特定できておらず、今もなおこの生物の正体は分かっていない。