知名度： 2.0
臭さ： 5.0
その能力としてテレパシーが使えるのではと動物とはかけ離れた能力の噂も流れている。
グラスマンの特徴
グラスマンは身長6～7フィート（約1.8m～2m）ほどだといわれており、足跡から足の指は3本しかなく、その長さは10～20インチ（約25～50cm）にもなる。重さは推定350～500ポンド（約136～227kg）。
その外見的特徴からゴリラに似ているとされるものの、頭頂部がとがっており、筋骨隆々、さらに前進は黒褐色の毛でおおわれているとされている。しかしながら証言の中には毛の色に関しては茶色や白という証言もあり、あいまいだ。グラスマンからは腐卵臭のような強烈なにおいがするため、グラスマンが通った後は数日たった後もグラスマンのものと思われる腐卵臭がその場に滞留する。
グラスマンが寝床にしていたとされている洞窟からは鹿の内臓など、比較的大きな動物の内臓も見つかっており、肉食で攻撃的な性格であるのではといわれている。
グラスマンの持つ不思議な能力
グラスマンには不思議な能力があるとされている。その一つが石を投げる能力だ。
石を投げる能力が発覚したのはオハイオ州のアクロンに住むディルアトキンスの証言からでした。ディルアトキンスは山を散策している最中にグラスマンに遭遇した。ディルアトキンスはグラスマンと遭遇する直前に、姿を見せる前にもかかわらず背中がぞくぞくするような感覚を味わったという。
またその後ディルアトキンスは息子と山を散歩している際にもグラスマンに遭遇しており、その際に遠くから息子に向かって石を投げつけられている。グラスマンには石を投げるだけの知恵が備わっているということが判明した瞬間でもあった。
またグラスマンはテレパシーが使えるとも言われている。というのもグラスマンと似ているビックフットを研究しているグループが、実施した赤外線を使った調査において、木の枝を使って示されたテリトリー内に入ると、調査員の頭の中に「出て行け」という警告が同時に伝わってきたという。このことからグラスマンも同様にテレパシーが使えるのではといわれている。