知名度: 3.0
発見難易度: 5.0
自在に姿を変えることができる未確認生物
クリッターは世界各地の成層圏にプラズマ状で生息している未確認生物。
成層圏とは、私たち人間が生活している地上から10~50キロメートル上にある空気の層である。
人間の目に触れることはほとんどないが、時々低空に降りてくる場合がありその時に目撃されているのだ。
サイズもさまざまで大きいものは30メートル近く、小さいものなら数センチメートルと幅広い。
肉眼ではみることができない!?
実はクリッターは未確認生物にしては珍しく、肉眼で確認することができないといわれている。
なぜなら地上に落下したクリッターは、あっという間に気化してしまうからだ。
そのため肉眼で見ることは極めて難しいが、写真でなら捉えることができる。発見難易度が非常に高い生物だが、知らぬ間に身近に存在している可能性が高い。
空中に浮遊するUMAクッリターの正体とはいかに
ある人はクリッターの正体について、独自に進化した生命体という説を唱えている。
この説は不規則な動きや、空中に浮遊する姿から考えられたのかもしれない。
目撃情報によると、クリッターらしきものは空に現れて膨張・収縮など不規則な動きをしていたという。
変化がある動きから、UFOと主張する意見も多いそうだ。
プラズマ現象説などさまざまな推測がされる未確認生物クリッター。
現存する生物とは全く違う異質の存在であるため、これからもっと科学が進歩すればより詳しいクリッターの生態がわかるかもしれない。