【未確認生物図鑑088】足跡しか分かっていないUMAガタゴン

岩手県山形村で目撃された未確認生物

ガタゴンの足跡は岩手県の山形村で発見された。

サイズは約22センチメートルと日本人女性の足と同じくらい、もしくは小さめのサイズ。

特徴的なのは、足の指のつき方である。

指の本数は5本あるものの、その内の1本が他の4本とは正反対の位置についているのだ。

この特徴からガタゴンは猿人系の未確認生物だと推測する説も出ている。

村おこしの一役を担う未確認生物ガタゴン

足跡以外の情報がないガタゴンだが、地元では非常に愛されている。

その愛されぶりは毎年開催されている「ガタゴン祭り」からも分かり、ゆるキャラのような存在として扱われるようになった。

他にもガタゴンはTシャツのモチーフになったりキーホルダーになったりと大活躍。

全国的にはまだまだマイナーな未確認生物ではあるものの、地元での存在感は抜群だ。

ガタゴンの正体はいかに！？

足跡しか発見されていないため、得られる情報が限られているのが現状である。

もし正体を導くとすれば足の指のつき方だが、その情報だけではなかなか正体を特定できない。

正体は何であれ、地元の人に愛され観光の目玉になっているガタゴン。

未確認生物としても珍しい立場を確立しているといえるだろう。