【No.075】モンゴリアン・デス・ワーム
未確認生物度: 5.0
知名度: 4.0
発見難易度: 5.0
知名度: 4.0
発見難易度: 5.0
モンゴルの砂漠地帯で古くから知られている未確認生物。巨大なミミズのような姿をしている。
クリエイター:かほ
やぁ、モッコメリアンだよฅ(º ロ º ฅ)
今回はモンゴルのゴビ砂漠周辺で目撃された未確認生物を紹介するよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
実在する可能性が高いとされている生き物なんだって(*´∀`*)
一体どんな生物なんだろうฅ(º ﹃ º ฅ)
ゴビ砂漠周辺に生息する未確認生物
モンゴリアン・デス・ワームはモンゴルの砂漠地帯に住む人に「オルゴイコルコイ(腸虫の意味)」と呼ばれ古くから知られている。
体長は1メートル前後とされ、手足が無くイモムシやミミズのような姿をしている。
常に土の中に潜み、特技は離れた場所にいる獲物に毒液を吹きかけること。さらには電気ショックを与えて相手の息の根を止めるそう。
短い雨季の間によく姿を現すようだ。
巨大化したミミズのような姿は怖すぎるねぇฅ(º ﹃ º ฅ)
本格的な調査が行われた結果は!?
2005年にイギリスの未知動物学者のリチャード・フリーマン博士が率いる研究チームは、「実在する生物である可能性が高い」として本格的な調査を行った。
調査の様子は世界最大級の動物・自然の番組を制作するアニマルプラネットでも特集され、映像で残されている。
調査にあたってフリーマン博士は致死量の毒を持つ説は寓話にすぎないとした上で、実在する生物である可能性が高いと推測した。
だが調査の中でデス・ワームの発見には至らなかった。
おおがかりの調査でもデス・ワームは見つからなかったんだぁฅ(º ﹃ º ฅ)
デス・ワーム発見のためのおおがかりな調査で分かったこと
研究チームは地中を掘り進む中で、トカゲやヘビ、陸生に進化したデンキウナギの一種などを発見した。
このような生物がデスワームとして認知されているのではないかを仮説を立てた。
フリーマン博士は調査の結果、デス・ワームは架空の生物として結論づけたようだ。
しかし実在する証拠がなければ、実在しない証拠も得られていない。身を潜めてどこかに生息しているデス・ワームをいつか発見する日がくるかもれない。
調査しても発見できなかったのは残念だなぁฅ(º ﹃ º ฅ)
いつか発見される日が来たら嬉しいねぇ(๑•̀ㅂ•́)و✧