知名度: 4.0
発見難易度: 5.0
アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダーの見た目は猫そっくり
アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダー(通称エルバッキー)は猫そっくりの見た目をした宇宙動物である。
長毛種のような毛並みで、赤茶色の毛色をしているといわれている。
尻尾は猫よりも大きく、目から光を放つ。
宇宙動物とはいえ、地球に生息する猫と何ら変わりはない。
日本で目撃された数少ない未確認生物
UMAと呼ばれる未確認生物のほとんどは海外で目撃されており、日本での目撃情報は非常に少ない。
エルバッキーは1981年7月に神奈川県横浜市にて、女性が目撃した未確認生物である。
地球の環境調査をするべく、アンドロメダ星座のいずれかから訪れてきたのだという。
目撃されたのは1体のみだが、同時期に他2体が送り込まれており、その2体の行方は不明のまま。
他の2体の猫のような姿をしているのか、はたまた他の姿をしているのか、正体は明らかになっていない。
目撃情報には不明な点が多い
目撃者の女性はエルバッキーをカメラに収めたが、撮影に使用したネガフィルムは飼い犬に噛みちぎられてしまったとのこと。
エルバッキーが地球に降り立った理由を、女性は宇宙人から直接聞いたと証言している。
のちに目撃者の女性は本を書き、エルバッキーの存在を人々に広めた。
偶然に偶然が重なったような、不明点の多い証言内容がさらに謎を深めている。