【未確認生物図鑑067】芦の湖の怪物アッシー

【No.067】アッシー
未確認生物度: 5.0
知名度: 4.0
発見難易度: 5.0
神奈川県最大の湖、芦ノ湖で目撃された巨大な未確認生物。世間を席巻したネッシーブームとともに現れた。
クリエイター:ナツキ
モッコメリアン
やぁ、モッコメリアンだよฅ(º ロ º ฅ)
モッコメリアン
今回は神奈川県の芦ノ湖で目撃された未確認生物を紹介するよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
モッコメリアン
湖に生息する巨大な生き物なんだって(*´∀`*)
モッコメリアン
 一体どんな生物何だろうฅ(º ﹃ º ฅ)

芦ノ湖で目撃された未確認生物

アッシーは神奈川県最大の湖である芦ノ湖で発見された。

芦ノ湖は火山でできたカルデラ湖だがその歴史は浅く、 できあがってわずか3,000年ほどしか経っていない。

そのためアッシーは太古の生物とは考えにくく、歴史は浅いといえるだろう。

モッコメリアン
日本の湖でも未確認生物は発見されているんだねぇฅ(º ﹃ º ฅ)

ブームと共に忘れ去られた未確認生物

これまでに発見された未確認生物を振り返ってみると、日本で噂にあがるものはネッシーの影響を受けた名前をしている。

池田湖のイッシーや屈斜路湖のクッシー、本栖湖のモッシーなどである。

今回紹介する芦ノ湖のアッシーも、その流れにのって命名された可能性が高い。

ただ流行に便乗したアッシーという名もあまり浸透はせず、バブル期によく使われた「送り迎えをしてくれる男性」の意味を想起する人が多いのが現実である。

モッコメリアン
アッシーと聞くと違うものを想像ちゃうよねぇฅ(º ﹃ º ฅ)

アッシーの正体は?

気になるアッシーの正体だがおそらくは巨大化した魚、もしくはウナギではないかと考えられている。

白鳥や鶴といった細長い首を持った生物、いわゆるネッシータイプのUMAではないかともいう説もある。

しかし先程も述べたように、芦ノ湖の浅い歴史を考えるとネッシータイプの説は極めて低い。

芦ノ湖はブラックバスをはじめ、コイやニジマスといったたくさんの魚が放流されており、その中には巨大になるのも存在する。

その中の巨大化した魚が「アッシー」として騒がれたのかもしれない。

モッコメリアン
歴史を考えるとネッシータイプは考えづらいねぇฅ(º ﹃ º ฅ)
モッコメリアン
巨大化した魚も見てみたいねぇ(*´∀`*)
最新情報をチェックしよう!