知名度: 4.0
発見難易度: 5.0
アルゼンチンの学生が発見した未確認生物
発見したのは地元の学校に通う学生のヴァレリア・マチャドさん。
自宅に置いてあったフルーツバスケットの下で発見したそう。
「最初に見つけた時は鳥かしら?って思ったんだけど、すぐにこの生物の耳に気がついたの。だからきっと突然変異の生まれたてのネズミに違いない。」と証言を残している。
詳しい生態を調べていくうちに、神話上の生物「グリフォン」ではないかといわれるようになった。
名前にはぴんとこなくとも、姿を見れば多くの人が見たことのある生物である。
発見されたグリフォンらしき未確認生物の実態
大きさは23インチ(約58センチ)とのことですが、空き瓶の蓋らしきものにすっぽり収まっていることからおそらく23ミリの間違いではないかと思われる。
吻部の毛が取れ骨がむき出しになっている様子が、ちょうどクチバシのようにも見える。
前肢2本ははっきりと確認でき、後肢も体に対してまっすぐに後方に伸び、重なっているだけで2本あると思われるため、四肢動物だろう。
ワシの頭とライオンの体をもつ神話上の生物「グリフォン」の特徴とよく似ている。
本当にグリフォンなのか?
しかしヴァレリアさんが言うように後頭部に耳らしきものがある。
またオブから細長い尾も確認できる。
ヴァレリアさんが言う突然変異かどうかは分からないが、前歯の形状からラットの赤ちゃんである可能性も高い。