【未確認生物図鑑064】アマリロ動物園で目撃されたアマリロ物体

アマリロ動物園周辺で目撃された未確認生物

アメリカテキサス州にあるアマリロ動物園の監視カメラに、正体不明の生物が映り込んでいた。

人のような形をしているが、頭部は狼のように長い鼻と、長いたてがみのようにも見えるとの証言があった。

体は細くてひょろ長く、猫背気味である。

動物や人間に危害を加えたり、犯罪を犯したりしそうな兆候は見られなかったそうだ。

動物園から一般の人々に特定を求める

アマリロ動物園は「この生き物が何なのか、思い当たりのある方は教えてください」とFacebookに投稿したところ、SNS上でさまざまな憶測が飛び交った。

おかしな帽子を被った人間ではないかという声や、イヌ科の動物コヨーテ、家畜の血を吸う未確認生物チュパカブラにも見えるとの声も。

鮮明に写った画像がないため、正確な正体は判明しなかった。

配信されたのは画像のみ

アマリロ動物園がFacebookに掲載したのは防犯カメラの画像のみで、映像は掲載されていない。そのため二足歩行なのか四足歩行なのかもわからず、まずまず謎は深まるばかりだ。

人々からは「未確認アマリロ物体」と呼ばれるようになった。

攻撃性がなかったことから正体の特定を急いでいるわけでなはく、Facebookに投稿した担当者は「SNSのユーザーに楽しんでもらえれば」とコメントしている。