知名度: 2.0
気味悪い度: 5.0
写真や動画がネット上で公開されているものの、その正体については明らかとなっていない。
カエル男の特徴
カエル男は、カエルのように手足に水かきがあり、肌はカエルの肌のようにヌメヌメとした体を持つ。顔はカエルそのもので、それだけだとただのカエルと変わらない。しかしカエル男は、体長が120センチもあり、二足歩行で移動するという。さらに目は赤くぎらついており、背中にはとげがあるという目撃情報もあり、これらの点に関しては、よく知られているカエルの姿とは大きく違っている。
また中には3体で一緒に行動していたのを目撃した人もおり、3体中1体は頭にライトのようなものをかざしていたといわれている。
カエル男の目撃情報
カエル男は初めて目撃されたのは1955年のことだった。しかし多くの人にその名が知られるようになったのは1972年に目撃された時だ。この時カエル男を発見したのは地元で警察官をしていたウィリアムズ氏。彼がパトロールをしているときに、小さな人影がうずくまっていたため声をかけると、それがカエル男だったという。
さらにその2週間後には別の警察官もカエル男を目撃している。2回目に発見した警察官はカエル男に向かって3回発砲していた。その後カエル男には懸賞金がかけられたことで一躍有名になった。
さらに最近では2008年に、深夜ドライブをしていたカップルが遭遇している。カップルは目撃したときの状況について、腐乱臭がしたため車のライトを当てると、カエルの姿をした生き物がこちらを見ていたと語った。
ほかにもネット上であらゆる目撃情報や、目撃した際に撮影された写真、動画が公開されている。