知名度: 2.0
精霊度: 5.0
スペインでは伝説の生き物として語り継がれている。
世界のいろいろな場所で目撃されているんだね(*´∀`*)
【No.005】ビックフット 体長2~3m、足の大きさ約47cmの非常に大きな未確認生物。 目撃情報だけでなく足跡の石膏型が残っているものの、未だに未解明な部分も多い。 未確認生物度:[star-list number=5.0[…]
【No.025】アルマス 未確認生物度:[star-list number=5.0] 5.0 知名度:[star-list number=2.0] 2.0 生息範囲の広さ:[star-list number=5.0] 5.0 […]
バサジュアンはスペインの精霊?
バサジュアンは15世紀からスペインの伝説の精霊として知られていた。伝説では人と獣の中間のような存在で洞窟に住んでいる精霊といわれていた。バサジュアンのが生息していた倒されるのはピレネー山脈の洞くつで、家畜を飼い生活していたとも言われている。このことからも分かるように、バサジュアンには独自の文化が発展しており、人間にもその文化の一端を伝達していたとされていた。
バサジュアンの目撃情報
バサジュアンが初めて目撃されたのは1968年だ。スペインのバルセロナの郊外に高速道路を走っている車から、高速道路を横断しているところを目撃された。1993年にはピレネー山脈にある廃墟となっている協会の付近で目撃情報が相次ぎ、さらに2011年にはピレネー山脈で撮影された写真にバサジュアンらしき人型の生物の姿が映っていたことで注目された。
2016年にもスペイン国内のスキー場で撮影された動画に、雪の斜面に生えた木の間から白い毛におおわれたバサジュアンらしき大きな生物が姿を現した様子が撮影されており、二足歩行する映像から話題を呼んでいる。
その目撃情報からバサジュアンの身長は1.5 m~2mもあるとされており、全身が毛におおわれ長い鬣(たてがみ)を携えている。鳴き声は怒った猫のような声をしており、鳴き声をあげながら走って逃げていく目撃情報も残っている。